花冠とリストレット プリザーブドフラワー |

こちらのお写真のものは、昨年12月にお届けした、二次会用の花冠。シックな赤系のプリザーブドフラワーでお作りしました。

ウェディングドレスの流行は、普通のお洋服ほどめまぐるしくは変わりませんが、やはり少しずつ、披露宴スタイルの変化や新婦さんたちのお好みとともに変わっています。
年間を通してたくさんのドレスを拝見させていただいていると、傾向が見えてきてとっても面白い。
花冠をかぶられる方に限りますと、ドレスに2つの傾向を感じます。
一つ目は、ロマンティックでガーリーなドレス、どちらかというと素朴な要素があるもの。テーマを草原や野原や自然なものにされる方が多いように思います。
二つ目は、女神をイメージさせるドレス、布地の素材の落ち感の綺麗な(といってもこの表現てあんまり伝わらないかしら、これ以外にうまく言葉にできない)エンパイヤラインやドレープが印象的なラインのものなどが人気のようです。ガーリーなドレスよりぐっと大人度が増した感じです。
あくまで、私が請けたお客様(さらにそのうちの花冠のお客様)の傾向なので、他のところではどうなのかよくわかりませんが、そんなことを感じながらドレスを見ています。
えーと、いつになくドレスのことなど花ではなく横道それた話題を書いてたのは、その裏でPCメールにログインしようと何度もチャレンジしているからなのですが、現在PCメールを確認できない状況が続いております(涙)。
ニフティのサーバーの調子が悪いのか、何度もチャレンジしているのですが、接続できないでおります。少し時間を置いてから、メールのお返事をさせていただきます。3/3中にお返事をします!と申し上げてましたお客様には心よりお詫び申し上げます。
復旧次第、頂いているメールにお返事させていただきます。