フリンジ咲きのリシアンサス 書道展へのお花 |
ここ数年、リシアンサス(トルコキキョウ)の中でもフリンジ咲きとよばれる、花びらの周りがフリルのようにふりふりしたものがとても種類が増えて、よく使っています。フリンジ咲きのリシアンサスは、大振りなものが多く、高値ですが、とても花持ちがよく、暑い時期にも安心のお花です。
駐車場から展示場所まで台車で紫陽花アレンジを運んでいたところ、あちこちで計3名のおじさまにこのもわもわは何?と聞かれました。おじさまが気になる花材のようです(笑)。スモークツリーという、まさに煙の木。この時期にしか出回らないのですが、独特の雰囲気が好きで、今だけよね、と思って最近よく仕入れています。
昨年書道展への装花をブログの記事にしましたところ、ブログをご覧くださってる過去の新婦さんが、日本書学館の先生でいらっしゃるお母様(偶然!)に、展示会場のお花は私のブーケを作った方よ、とお母様に伝えてくださったそうで、その嬉しい偶然を書学館の方経由で伺いました。
随分前の新婦さんでいらしたのに、ずっとブログをご覧くださってるなんて、なんたる光栄!わーうれしーー!と思っている気持ちを伝えたかったのに、昨年はタイミングを逸してしまったので。Kさん、ご無沙汰してますー。ってこんなところから私信メッセージすみません~。