高低差のあるテーブル装花 木の枝を飾って |
挙式済みの方へのお返事はまだ送れてません((+_+))こちらはもう少しお時間くださいね。













今回のおふたりは、以前掲載いたしましたこちらの会場装花をご覧くださって、当方にご連絡をくださいました。
ブログは、私の場合気持ちを抑え気味に書くことがとても多いのですが(気持ちのままに書くと、長く熱くなってしまって、通りすがりにご覧くださる方にはくどいかなと思うので)、このときの記事は、あまりの感動の連続でしたので、ついいろんな想いがあふれてしまったものだったのです。でも、おふたりも旧古河邸の建物だけでなく、スタッフの方々含めお気に召されて、あの場所の良さがわかる方に装花を頼みたいと思っていらしたそうです。おふたりの目にとまって、よかった~。
今回、再び素晴らしい場所で装花を担当させていただく機会をいただき、ありがとうございました。またもや感動の嵐になったのでした。
挙式のときはウェディングドレスで、お色直しでお着物をお召しになった新婦さん。まるで時代をトリップしてしまったかのように、お着物、鬘がお似合いの「お城の姫様」になっていました。とても美しくて。ずっと見ていたかったです。
撤去時に、お花をお気に召していただけたことを伺えて、心底うれしかったです。 おふたりの末永い幸せをお祈りしています(^^)
今回は、枝ものを入れた装花の写真撮影に自信が持てず、、emmyちゃんにもヘルプに入っていただき、撮影をお願いしました。私の撮ったものと混在していますが、写真にphoto:emmy と書いてあるのがemmyちゃん撮影です。素敵に撮ってくれて、ありがとう!同じものを撮っていても、視点が違う、写真の仕上がりが違う、というのは、よい刺激になります。私はまだまだだよなぁ、と改めて思ったのでした。精進しますっ。